もともと病院で働いていたときに、家屋評価などで患者さんのお宅へお邪魔して、退院後の生活に向けて環境を整えることや退院後に利用するサービスなどを考えることにやりがいを感じることが多く、実際にその患者さんの生活の中でリハビリを提供してみたいと思ったことがきっかけです。
エリーはケアマネジャーさんや周囲の病院など、関係している方々との連携をとても大事にしていて、連絡を密にとっています。その環境で働かせてもらっているなかで改めてコミュニケーションをとることの大切さを感じ、基本的なことですがわたしも自分からとるように努力しているのでその点が変化できたかなと思います。
訪問でのリハビリだと介入期間が長くなることが多く、訓練内容や目標が不明瞭となりやすいなと感じることがあります。そうならないように利用者さんとよく話しながらその都度一緒に目標を考えて更新していくように気をつけています。
自分の家族に訪問看護が必要になったときにエリーに頼みたいと思える。
それくらいみんなが利用者さんのことを第一に考えているところです。
まだ自分の中で目標に向かってリハビリを提供することに集中してしまうことが多々あります。利用者さんの気持ちが置いてけぼりにならないよう利用者さんの生活に踏み込んでその方の生活がより良いものになるよう広い視野をもって介入できるようにしていきたいです。
フットワークの軽さ、協調性、団結力があるところ。
誰かが一旦休憩!となるとだいたいみんなで休憩しておしゃべりするし、集中して仕事をする時はみんなが集中して頑張る
なにかに挑戦しようとするとみんなで手伝ってくれるし応援してくれる
みんな仲良いなと思うことがたくさんあります。
わたしはなかなか新しい環境に慣れるのに苦労するタイプですが、そんな私でも馴染ませてくれる素敵な仲間がいて、仕事面で頼れる先輩方がたくさんいて、こんなに安心して楽しく働ける環境ないと自信があります。ぜひエリーに来てください。